双月堂 --- SOUGETSUDO

Web Gallery in U.S.A

5.05.2008

Beijing 2008

























北京へ行ってきました。
帰ってきたら、たくさんの人に聞かれました。
「中国は空気が汚かった?」
「食べ物大丈夫だった?」
「自転車たくさんだった?」
「車と人とどっちが優先だった?」

私はなぜか返事が上手く出来ませんでした。

中国では楽器の演奏をしてきました。
それについてもいろいろと聞かれました。
「演奏はうまくできた?」
「緊張しなかった?」
「どのくらい歓迎された?」

なおさら上手く答えられなったけど、とりあえず、
「ツアーをトータルして大成功だった」
と答えました。

中国の国や人については、テレビの情報しかしらなくて、自分の目で見て、初めて理解を深められた気がします。 そんなことは、何年も前から、師匠を通して分かりきっていたことなのに、私はまったくわかっていませんでした。雄大で柔軟な中国の演奏家達に出会い、それを実感しました。

中国は、国も人も素晴らしいところがたくさんあります。
もっともっと理解したい、そんな気持ちになりました。

自分の目で見て、感じること、それが一番大切。

12.12.2006

ensemble



個展が終わってから演奏会が続いています。

個展の準備がのろますぎて、開催が12月にずれ込んだのでハードです。

日曜は15人編成だったので、なんとか紛れて弾けました。
でも明日は4人のアンサンブル。

まず練習不足だし・・・
疲れもピークだし・・・
吹き出物もいっぱいだし・・・
衣装も毛玉だらけだし・・・

どうしよう。。。

それにアンサンブルって難しい。

相手の音を聞きながら、待って合わせないといけません。
気持の抑揚も同じでないといけません。
自分さえ良ければ・・なんてもってのほかだし、
常に相手を思いやり調和を保つ・・・

そんなことって普通、親子でも兄妹でも夫婦でもなかなかできんでしょ。

でもそれがアンサンブル。
大切な人とのお付き合いと同じかも。

仲良しだとはいえ、やっぱりなかなか波長は合いません。
でも、師匠からはなんとかOKがでました。

明日は演奏を楽しめたらいいなぁ。。。
ゆっくりとお互いの気持を考えながら優しい気持を大切に演奏したい。。。

そう思うのです。

10.14.2006

Earnestly



8分の1音の違いが聴き取れません。
とても致命的みたい。

師匠は「大丈夫」と言ってくれるのですが
ちょっと心配。

母がよく言います。
「私は絶対音感の持ち主だから、あなたは楽器向いてるよ」

では言わせていただくけど
「あなたはなんでオンチなの?」

母曰く
「聴き分けられても、歌えない」
とのこと。

それはなしでしょーっ!

私はいつになったらまともに弾けるようになるんでしょ。
人に紛れて弾いてる自分がなんだか切ないです。

でも・・・・

昔々、母が言いました。
「待ちなさい。時間をかけると解決することが多いから」

せっかちな私も、そのときだけはその言葉を信じて待ちました。
一年後、なんと本当に解決したから驚いた。
それも私の望んだとおりに。
それ以来私、とっても気が長くなりました。

いつかきっと・・・
多分あと10年くらい頑張れば・・・
なんとか弾けるかもしれない。

ゆっくり気長に弾いてみよっ。


でも怒りにだけは、なかなかそういうわけにはいかなくて・・・。

怒りにはフィルターをかけないといけません。
感情をサラサラと振るい落として、それでも残るもの、それが大切。

冷静に、瞬時に自分の心を診断できる人は良いけれど、
私のような人は、特に時間がかかります。
あとで後悔しないよう、ゆっくりゆっくりです。

「時待てば すべて皆成るものを 心は長く持つべかりけり」
昔の天皇さんの言葉らしいです。

「どうしても許せない気持ち」
悔いが残らないように、その気持ちを大切にしたい。

「楽しい」とか「嬉しい」とか、そんな気持ちとおんなじように。

9.10.2006

A Midsummer day's Dream


窓の外では秋虫が鳴いてます。9月に入ってからは急に風もひんやりして
今年の夏は短かったような気がします。

あれ以来、仕事以外ではカメラを持っておリません。
楽器も弾いておりません。
考えることが多すぎて。

「かわいそうな人」といわれた。

私は考えても仕方のないことを、考えて考えて考えて、いるからだそうです。

あしたから少し時間ができるので、ちょっと撮りにでかけます。

6.03.2006

Shall we Dance?


4月末に応募した、ある写真誌の企画の選考結果が届きました。
一次審査は通過したけど、二次審査で落ちたらしい。

郵便受けの前で涙が出てきて、慌てて部屋に入りました。
受かるわけはないと思っていたけど、
実際に落選通知を受け取るとショックでしんどい。

本当に好きなことに挑戦するって
こういうことの繰り返しなのかも。



「一次審査は通ったけど、二次で落ちたみたい」

と報告したら、

「おめでとう!一次通過なんてすごいねー!」

って、予期しない言葉が返ってきた。

そしたら、なんだかちょっと元気になった。

支えあうって....こういうことかもしれない。

5.23.2006

balance


写真のことばかり考えているときには楽器を弾く。
音楽のことばかり考えてるときには、写真を撮る。
これって案外いいみたい。

早弾きの練習してます。頭が冴えるから。
一時間もすると右手と左手がようやく合ってくる。
そんなことをしてると、普段でも中指と薬指が自然に開くようになってきたのが不思議です。まぁ3日も空けたら元に戻ってしまうのですが。

ということで、最近は楽器の練習ばかりしてます。
弾きながら写真のことを考えてしまって、結局練習にはならないのですが。
写真は撮るものであって考えるものではないのですけど、最近これからのことをとても考えるようになった。今のままで良いのかどうか。

私の人生は私が選んで生きてきた。
でもこれからは、そんなわけにはいかないのかもね。

4.21.2006

Bubbles


おんなじメーカのレンズでも、こうもちがうか...。

実は新しいレンズを買いました。

それも清水の舞台から飛び降りて。

これで今年の目標だった個展も諦めたわけです私。

それにしても...
フルオートなら同じ具合の明るさと色をもらえると
おもっていたのに....

レンズってそんなもんなんでしょか。

ちなみに楽器はそうなのです。
同じ楽器でも音色が違います。
それが自分にあっているかどうかは買うときに弾いて
確かめるようですが、あいにく楽器はひとつしか持っておりません。
次に買うときも、果たして選びきれるかどうか...自信は皆無です。

でもレンズって精密機械やん!
木製の弦楽器とはちゃうでしょー!!!

それでもちがうもんなんでしょ、多分。

このレンズに慣れるのにどんくらいかかるんやら。
しばらくは弄ばれそうです。